DIY入門

D.I.Yで組み立てる電気自動車

 

D.I.Yの意味は「自分で出来ることをする」と言う事ですが、簡単に棚を作ったり、今流行のウッドデッキを作ったり、大きな物では家までもD.I.Yで作ってしまう方もいます。

 

車やバイクのチューニングやメンテナンスもD.I.Yで楽しんでいる方がいますが、車を作ってしまうことも可能です。車を作ると聞いて驚かれる方もいるでしょうが、プラモデルを組み立てるように作ることが出来る車があります。

 

「BugE」はD.I.Yで組み立てられる、電気自動車です。BugEは電気で走るバイクと自動車を合わせたような乗り物で、米国で販売された夢のような車です。最高時速は80キロメートルで、1回の充電で約48キロメートル走行できると言われています。

 

車が好きな方は、自分で組み立てる事が出来る自動車があるなら、一度は組み立てて見たいと思っている方も少なくないでしょう。BugEを組み立てる方の中には、改造してもっと早く走るようにしてしまう方もいるようです。技術次第で、もっと楽しく組み立てることが出来るのが、D.I.Yの醍醐味とも言えます。

 

家をD.I.Yで立てることが出来るなら、車も組み立てることが出来る時代になりました。
日曜大工と言われていた以前と違って、D.I.Yはプロに負けない程のいろいろな物を作ることが出来るようになってきています。